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2007年01月28日

今更ながらiPodが売れたわけ

情報の種類を制限するってことは、情報の質を上げることに繋がるんじゃないかと思う。
iPodが売れたのは、音楽というものだけに情報が制限されていたからじゃないかと思います。

製品を売る時、消費者が受け取る情報はいくつかありますが、そのうちの一つが、製品そのものによる情報。
これは、機能性や操作性などの性能やデザイン、値段などの、それが変わると製品自体が変わるようなものです。

で、もう一つ同じぐらい重要なのが、製品の間接的な情報です。
例えば、評判とか広告など、それが変わっても製品は変わらない。変わるのは、周りの環境という類のものです。
そして、この情報の重要なものは最も重要なものは、ブランドじゃないでしょうか。

iPodが売れる前に、MP3プレーヤーを選ぶ理由は、デザインや価格などもそうでしたが、現在に比べて小さな市場だったため、メーカーのブランドが意思決定に大きな影響を与えていたと思います。

そんな時に出てきたのが、iPodです。
これの特徴は、値段や使い安さ、デザインもそうでしたが、チラッと見る限りどこのブランドかわからない点です。
元からAppleの製品を使っている人にはピンと来るのかもしれませんが、他の人は正面からではどこのブランドかもわからない。ロゴも無い。
これは、他の製品と大きく違う点です。

このブランドすらも捨て、純粋な音楽プレーヤーとしてだけを追求したiPod。
このわかりやすさに、Appleの製品を使ったことが無い人も、パソコンに苦手意識を持っていた人も食いついたのではないでしょうか。
音楽を聞く以外の機能を制限したiPodだからこそ、市場を制覇できたんじゃないでしょうか。


それを考えると、今回のiPhoneは機能やUIがいささか複雑な印象を与えるため、iPodの時ほど市場を広げるのは難しいかもしれません。
posted by kafuca at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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