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2011年09月13日

「売る」の難しい

久しぶりに更新します、こんにちは。


いきなりですけど、何かを売るのは難しいですよね。

あげるだけなら簡単です。相手のコストは受け取るだけですから、必要なのは自分の意志だけです。
売るとなると、相手には対価という大きな負担が生じます。

その対価が必要という点が売る事が難しい理由です。


買い手は商品に対して、対価以上の価値を求めます。それは物質的な価値だったり、精神的な価値だったりと人によって様々です。

昨今では、人によって様々な価値が無限に細分化されています。
それが以前より売る事が難しくなった理由の一つです。


なぜ価値が細分化されたのか、それは単純に豊かになってきたからです。
冷蔵庫を例にとってみます。


冷蔵庫を購入する最初期の理由は、「家事の手間の削減」でした。
冷蔵庫が発明される前は、食材は日持ちしないため、頻繁に買い物に行き、頻繁に調理しなければいけませんでした。

冷蔵庫が複数のメーカーから販売されるようになると、購入動機に「価格」がかかわってくるようになります。
安い冷蔵庫にそれまで買う事ができなかった層が飛びつきます。
この時点では、「安くて家事の手間が省ける冷蔵庫」が売れます。

そのうち安い冷蔵庫には、問題がある事が判明してきます。すぐ壊れる、あまり冷えない、小さい…。
売れる製品は自然と、「耐久性があり、よく冷えて、いっぱい入り、安い、冷蔵庫」になります。
そして、それにあてはまらない冷蔵庫は当然ながら市場からは消えていきます。

そういった商品ばかりになると、買い手はより細かい点に注意を向け始めます。
キッチンの雰囲気とあった色・形、1人用の省スペースのもの、省電力、環境に配慮したもの、ポイントの付くあのお店で売っているもの、○○メール製、好きなタレントが宣伝してる…。
買い手はこれら全ての要求を満たすものを探しています。

売り手は、これらの要求を全て満たさなければ商品を売ることが出来ません。
これらの要求を満たさないものに買い手は対価を出しません。

だから売るのが難しいのです。


ここで売り手には、コスト面や技術面での限界が訪れます。
そのため、買い手の要求を他の面で代替しようとします。
小さいけど安い、高いけど省エネ、形はいいけど色がだめ、などなど。

無限の選択肢の中から、こういった取捨選択をして、数十億人いる買い手候補の1人の要求にたまたま当たった時初めて売れるわけです。


そのため、売り手は様々な情報を精査して、買い手1人1人の要求を満たす商品を提供しなくてはいけないですし、するべきです。


そして、ここで最大の問題が訪れます。


「買い手が自分の要求がわからない」

というです。


これについてはまた今度
posted by kafuca at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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