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2010年08月03日

誰でも簡単に無料で使えるSNS「OpenPNE」をさくらのレンタルサーバに設置してみた

誰でも無料で商用でも使えるオープンソースのSNSがあります。
株式会社手嶋屋が中心になって開発している「OpenPNE」です。
PHPとMySQLを利用したシステムで、日記帳やコミュニティ機能はもちろん、足跡帳やメッセージ、メール投稿など基本的なものをしっかりと装備しています。

今回、その「OpenPNE」をさくらインターネットのレンタルサーバに設置してみたので、まとめてみたいと思います。

※条件として、さくらインターネットのレンタルサーバは、「スタンダード」プラン以上のものをレンタルしている必要があります。
「ライト」プランでは、PHPとMySQLが使えないので、OpenPNEはインストールできません。
※SSHでサーバにログインして、インストールしました。

参考にさせていただきました。

OpenPNE3 をさくらのレンタルサーバにインストールしてみました|OpenPNE



まず、OpenPNEのWebサイトに行き、ファイルが置いてあるアドレスを確認します。

OpenPNE

ここから
OpenPNE_sitetop.png
ここを右クリックして、URLを確認してください。
openpne3.3.6.png

今この記事を書いてる時(2010/08/03)は、OpenPNE3.4.6が最新バージョンだったので、それでまとめます。

SSHでログインするために、フリーソフトの「poderosa」を使います。

index - Terminal Emulator Poderosa


ダウンロードとか詳しい使い方は、公式ページで。

poderosaを起動したら、SSHでログインを選びます。
poderosa1.PNG
そして、レンタルサーバに接続するユーザー名などをいれます。
poderosa2.PNG
接続すると、このように、コマンドを入力する画面になります。
poderosa5.PNG

そうしたら、コマンドを入力していきます。
[%]のマークの隣に、入力できるようになっているので、入力して、エンターで決定です。改行はできないので、注意してください。
間違えて入力した場合は、エラーが出て処理が止まる事が多いと思うので、確認して再度入力すれば大丈夫だと思います。

では、最初は、サーバにOpnePNEをダウンロードする処理です。

wget http://github.com/openpne/OpenPNE3/zipball/OpenPNE-3.4.6

↑を入力して、[Enter]を押します。多分、コピペでいけると思います。

そうすると、ダウンロードする図が始まって、終わるとまた[%]が表示され、入力できるようになると思います。
何行か上を見ると、なんというファイルをダウンロードしたのかわかると思います。どこかに、

openpne-OpenPNE3-OpenPNE-3.4.6-0-**********.zip

という部分があると思いますが、それが今DLしたファイルです。
僕は、「openpne-OpenPNE3-OpenPNE-3.4.6-0-g8adb9b8.zip」だったので、これでまとめます。

そうしたら、それを解凍します。↓を入力

unzip openpne-OpenPNE3-OpenPNE-3.4.6-0-g8adb9b8.zipopenpne-OpenPNE3-8adb9b8

そして、それを確認するために、

ls

を入力。そうすると、ファイルの一覧が見えます。
poderosa3.PNG
このように、解凍したディレクトリと、元のzipファイルがあれば大丈夫です。
もしかしたら、他にファイルがあるかもしれませんが、それはとりあえず大丈夫です。

そうしたら、openpne-OpenPNE3-8adb9b8なんて名前で管理するのが面倒なので、名前を変えておきたいと思います。
まず、

cp -r openpne-OpenPNE3-8adb9b8 openpne

これで、「openpne-OpenPNE3-8adb9b8」を「openpne」にコピーできます。
これからは、この「openpne」を対象に操作していきます。
邪魔な元のファイルは消しておきましょう。

rm -rf openpne-OpenPNE3-8adb9b8

rm -rf openpne-OpenPNE3-OpenPNE-3.4.6-0-g8adb9b8.zip

で、元のディレクトリと、zipファイルが消せます。
次に、openpneののディレクトリに移動します、そこで作業します。

cd openpne

これで、openpneのディレクトリに移動できました。
次は、サンプルの設定ファイルをコピーして、サンプルの設定をそのまま初期設定にするコマンドです。

cp config/ProjectConfiguration.class.php.sample config/ProjectConfiguration.class.php

cp config/OpenPNE.yml.sample config/OpenPNE.yml

これでやっと「OpenPNE」をインストールする準備ができました。
次のコマンドでインストール開始です。

./symfony openpne:install

このコマンドを実行すると、データベースの設定について聞かれます。
さくらインターネットのコントロールパネルで、データベースの設定について、確認してください。
sakuradb.PNG

まず使用するデータベースについて聞かれます。

mysql

と入力して、[Enter]

次に、データベースのユーザーネームです。データベースユーザー名を入力して、[Enter]

次がパスワード。同じようにパスワードを入力して[Enter]。あくまで、「データベースのパスワード」です。FTPにログインするときのパスワードではないので注意。

次はデータベースのホストを聞かれます。

mysql***.db.sakura.ne.jp

という感じで、「***」の部分を自分の設定に合わせて、入力してください。

次が、データベース名。データベース名を入力して、[Enter]

全部入力が終わると、「Y/n」という形で、イエスノーを問われるので、

Y

と入力して、[Enter]

入力ミスが無ければ、正常にインストールが終わります。もし、何かエラーが出た場合は、入力ミスの場合があるので、もう一度「./symfony openpne:install」と入力して、やり直してください。

次は、.htaccessの編集をします。

vi web/.htaccess

と入力すると、webフォルダにある.htaccessが編集できる画面になります。

「vi」というエディタはWindowsのメモ帳などと違い特殊な操作が必要です。
とりあえず、やるべきことは、
・Options +FollowSymLinks +ExecCGI の行頭の「#」をつけることと、
・#RewriteBase / の行に、希望するディレクトリを入力
するだけです。

今、.htaccessを開いた状態では何も入力できないと思いますので、まず最初に[i]キーを押してください。そうすると、挿入モードになります。
そうすると、普通に編集するように編集できますので、まず1行目の

Options +FollowSymLinks +ExecCGI

の前に「#」をつけて

#Options +FollowSymLinks +ExecCGI

にしてください。
次は、

#RewriteBase /

の「#」を消して、「/」のところに希望するディレクトリを設定してください。例えば、

RewriteBase /openpne/

に設定すると、自分のドメインの下の/openpne/でOpenPNEにアクセスできます。
例:http://***.sakura.ne.jp/openpne/
のような感じです。
入力が終わったら、[Esc]キーを押して、挿入モードを終了してください。
そうしたら

:wq

を入力して、[Enter]を押してください。
poderosa4.PNG

[Esc]でモードの終了、「:wq」というのが、「上書きで保存する」というコマンドです。
もし入力が失敗して、わけがわからなくなったら、[Esc]を押して、「:q!」と入力してください。この「:q!」は、「上書きしないで閉じる」というコマンドです。
閉じたら、また「vi web/.htaccess」を入力して、最初からやりなおしてください。

最後に、.htaccessで指定したアドレスに飛ぶように、リンクを作ります。
まず、フォルダを移動。

cd ../www

そして、リンクの作成

ln -s ../openpne/web openpne

後ろの「openpne」の部分は、上の「.htaccess」の「RewriteBase /openpne/」で設定した部分です。「/openpne/」の部分を別のに設定しているかたは、「ln -s ../openpne/web openpne」の後ろの「openpne」を合わせてください。

これにて、これで「poderosa」での作業は終わりです。

後はブラウザからアクセスするだけです。
ユーザーログイン用のページ
http://***.sakura.ne.jp/openpne/
にアクセスしてください。
くどいようですが、後ろの「openpne」は、.htaccessの設定に合わせてください。
また、***のところは、ユーザーごとに違うので、それもちゃんと合わせてください。
openpnelogin.png
上の画面が表示されれば、成功です。
初期設定では、
ユーザー名:sns@example.com
パスワード:password
になっています。ログインできるか試しましょう。
但し、これはこのままではセキュリティ的に問題なので、後ほど、管理画面からパスワードなどを修正しておいてください。

次は管理画面にログインしてみましょう。
アドレスは、
http://***.sakura.ne.jp/openpne/pc_backend.php
です。
初期設定では、
ユーザー名:admin
パスワード:password
です。これも、ログイン後に必ず変えてください。


以上で、「OpenPNE」のインストールは終わりです。
インストールはこれで終わりですが、アドオンやカスタマイズ、スキンなども色々あり、運営するのはこれからです。
「OpenPNE」には、公式のSNSもあります。

OpenPNE公式SNS


自分でも色々試してみて、いじくってみるのも面白いと思います。
posted by kafuca at 23:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | Web | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
OpenPNE3.4をこのページの手順に沿ってインストールしました。インストールは完了し、ブラウザからアクセスすると、”Internal Server Error”が表示されます。OpenPNE3 の web ディレクトリにある index.php で、’prod’ となっているところを ‘dev’ に変更して実行しましたが、”log”ディレクトリにエラーログファイルはできておりません。取り急ぎ、対処方法を教えてください。

サーバー環境:
さくらスタンダード
MySQL5.1
PHP5.2.12

さくらのアドレス:http://www.chinashare.sakura.ne.jp/
Posted by 田中 at 2010年09月12日 13:22
>田中さん
"Internal Server Error"の原因は複数考えられます。
エラーログが無いとのことなので、僕が考えられる原因としては、
1 スクリプトに問題があり実行されていない
2 スクリプトの方には問題は無いが、サーバ側の設定に問題があり実行されない
のどちらかかなぁと思います。

いきなり、さくらのサーバで色々と試すのはサーバに負荷もかかりますし、何あkあった時に問題でもありますので、まずはローカルの環境で、Openpneが上手くインストールできるか試してみてはいかがでしょうか?

僕もインストールの際に、何度かつまづきました。
ローカルで失敗した際には、単純な文字の打ち間違いやApacheの設定ミスが原因でした。
さくらでつまづいた時は、パーミッションの設定や他のPHPスクリプトのDBとの競合などが原因でした。

なので、まずはどこが原因かを特定されるのが、いいかなぁと思います。


なお、このコメントはあくまで、僕個人の意見であり、田中さんに強制するものではありません。
また、この記事も、100%の結果を保証するものではありません。

田中さんのお力にはなりたいと思いますが、僕に出来る事はそう多くはありませんので、その点はご理解ください。
Posted by kafuca at 2010年09月12日 23:24
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